平成4年8月1日施工の「新借地借家法」により、定期借地権制度が創設され今年の7月末で満16年が経過しようとしています。この間先駆的なハウスメーカー、ホームビルダー、分譲マンションデベロッパー、コンサルタント、弁護士、税理士、不動産鑑定士、司法書士など多くの関係者の努力により「定期借地権住宅」という画期的な住宅と「定期借地」という土地利用形態が誕生し、定着しました。この間、埼玉県定期借地借家権推進機構を皮切りに近畿、中部、中国、四国、九州、長野県、北海道、東北、北陸、沖縄、首都圏、北関東、千葉県(順不同)と全国に定期借地を推進するための推進機構が設立されてきました。当初定期借地権推進機構として発足したこれらの機構は、平成12年3月1日から定期借家制度が施行されるとともに名称を定期借地借家権推進機構として、活発な普及促進活動を行ってきました。
これまで各地域での普及促進活動に専念してきましたが、定期借地権は長期にわたる賃貸借契約という特殊性があり、一方、定期借家制度はまだまだ整備すべき法的、制度的課題も多いことから、これらの共通課題に対して全国的な組織として解決に取り組むべき時期と判断し、「全国定期借地借家権推進機構連合会」が設立されました。
今回、【全国定期借地借家権推進機構連合会】や【各地区定借機構】の活動状況等をもっと全国の関係者にPRするために、HPを開設することになりました。定借情報の発信や定借物件の事例紹介等をHPにて全国に紹介することにより、定借事業の更なる発展に寄与できることと思います。
今回のHP開設にあたりご尽力いただいた関係者の皆様には、深甚なる謝意を表したいと思います。
全国定期借地借家権推進機構連合会
会長 塩見 宙(不動産鑑定士.不動産カウンセラー)
(NPO法人近畿定期借地借家権推進機構理事長)




